SEOで威力発揮するアクセス解析Xenologger

アクセス解析 mrlite をダウンロードしていただき
ありがとうございます。

はじめに

アーカイブを展開後、生成されたディレクトリ内のファイル群をサーバー上にアップロードしてください。新規にインストールする場合は mrlite など一つのディレクトリにすべて入れておくと便利です。mrlite[ヴァージョン] というような名前で古いヴァージョンが格納されいる場合は、ログファイルの共有のため、同じ場所にファイルをアップロードしてください。

本システムは Apache Webサーバー のモジュールとしてインストールされているPHPを前提にしています。ご利用のサーバーによってはCGIとしてPHPスクリプトが実行されることもあるかもしれません。PHPファイルのパーミッションはご利用のサーバーの説明に従って設定してください。

システム初期設定

システム初期設定の前に、下記ディレクトリのパーミッションを確認しておいてください。
./include/config ディレクトリ 0777
./LOG ディレクトリ 0777

新規(また更新の場合はそのアナウンスがあった時)の作業として、まずシステム初期設定を行う必要があります。init_tool.php こちらのページでシステム初期設定を行ってください。初期パスワードは mradmin です。このパスワードは必ず変更しておいてください。変更はシステム初期設定で行えます。設定項目に関しては、各項目欄の説明をよくお読みください。

システム初期設定は必ず、サーバー上で行ってください。もし、ローカルな環境で確認のためなどで、初期設定を行った場合は、ローカルでアンインストールをした状態で、サーバーにアップロードしてください。アンインストールは、解析画面で行います。

サーバー上の ./LOG ディレクトリにあるログファイル等をローカルにダウンロードし、それを誤ってFTPソフト等でサーバーにアップロードしてしまった場合、アップロードした全てのファイルのパーミッションを書き込み可能なもの 0666 に手動で設定し直してください。これを行わないと、システム側でファイル操作が行えません(プログラム実行環境によっては大丈夫な場合もあります)。

ブラウザのクッキーを許可してください

ログインできない場合は、ブラウザのクッキーを許可してください。

ログ取得用タグ

システム初期設定後にログ取得用タグが発行されます。ログ取得用タグはシステム初期設定値を反映したものになっています。

解析対象のページの <body>~</body> 内にログ取得用タグをセットしてください。通常用(非フレーム用)、フレーム用、SSL用、及びSSI式のログ取得用タグがありますので適切なものを選んでください。本アクセス解析は、非フレーム仕様のサイトに最適化されています。フレームサイトでのログ取得は非フレームのようにスマートにはいきません。ご了承ください。

更新時、通常、古いログ取得用タグはそのままご利用になれます。タグの形が異なる場合がありますが、ログ取得に問題のないようにアップデートされています。

ドキュメント

解析画面

  システム初期設定完了後に有効になります。システム初期設定がまだですと、エラーになります。